霧深い奥八女で育った貴重な露地煎茶を職人が丹精込めて仕上げた後、その極上の味と香りを、素敵な和紙柄の化粧缶にたっぷりと詰め込みました。
圧倒的な見た目の華やかさと、缶を開けた瞬間に広がる山里の溢れんばかりの息吹には、お茶が大好きなあの人も、気難しいあの人も、思わず笑顔がこぼれます。
高級茶の代表として日本のみならず世界に名を馳せる『八女茶』ですが、実は日本のシェアの3%しか栽培されていません。当園は八女茶の元祖として、
自園産茶葉を中心とした八女産茶葉100%の使用にこだわっています。
毎日口にするものだから、私たちの目の行き届いたお茶だけを皆様に飲んでいただきたい、当園ではそう考えています。
生産から製造までを一貫して行うことで、同じ価格帯でもワンランク上の味をご提供することに成功しました。
安全で美味しいお茶をよりリーズナブルに。
当園はこれからも皆様の期待に応え続けます。
【嬉しいことたくさん♪】
●のし・紙袋、無料です!
「のし・手さげ袋」はすべて無料にてご利用いただけます。ご要望欄にてなんなりとお申し付けくださいませ。お祝いごとは、急須をイメージした可愛らしい水引ののしでお包みいたします。
●コンビニ払いOK!
簡単便利なコンビニ決済をご利用いただけます。振込用紙をお送りいたしますので、お近くのコンビニまたは郵便局でお支払いください。手数料は無料です。※銀行振込にチェックをして、ご要望欄に「コンビニ決済希望」とお書き入れください。
※ご要望・ご質問など、なんなりとお申し付けください!出来る限り対処させて頂きます!
今から約600年前、室町時代の1423年に明への留学から帰国した栄林周瑞禅師が、
現在の福岡県八女市黒木町笠原地区に霊巌寺を建立。その際援助にあたった土地の庄屋・松尾太郎五郎久家に、
明から持ち帰った茶の種と栽培方法を伝授した、これが八女茶の始まりです。
その後、江戸時代を通して徳川将軍家に献上されるなどお茶の産地として知られていました。
戦後になると、八女茶は全国茶品評会で毎年のように好成績を収めるようになり、高級茶として名を馳せ現在に至ります。
当園は今日までの約600年の永きにわたり、皆様の生活の一部として愛され続けています。